2006年06月11日
ホエーブス NO.625
我が家のアウトドア用品の最長老!
オーストリア製、ホエーブス NO.625を紹介しよう。

こいつは・・・
オーストリア製、ホエーブス NO.625を紹介しよう。

こいつは・・・
親父が使っていた物なのだが、むかし親父が山岳部に入っていた時に購入した物らしい。
当の本人に聞いてもいつ頃購入した物かは、明確な答えが返ってこない。

面白いのは、バーナー自体の基本デザインはほとんど変わることなく年式によって細部が異なっている点である。
箱の種類や本体の標示シール、付属品の箱や加圧ポンプの矢羽などでおおよその年式がわかるらしい。
それらで判断すると1974年より古い物のようだ。
考えてみれば親父が独身時代に購入して物なので、僕自身より年式は古いはずで、日本国内での流通は1955年位~1991年となっているようなので35~40年モノって所か?
こんな状態だが、ややポンピングが怪しいもののしっかりと機能している。
特筆すべきは、燃焼時の炎が美しい事、現代でも通用する火力、そして箱の絵。

昭和の40年代の日本にこんな優雅なアウトドアシーンがあったでしょうか?当時のオーストリアはこんな感じだったのかな?
使い方は、基本的なガソリンバーナーと同じですが、プレヒートをした方が良いでしょう。
一時は綺麗にレストアしようかとも思ったのですが、あえてそのまま「余裕を楽しみたい時だけ」使っています。
当の本人に聞いてもいつ頃購入した物かは、明確な答えが返ってこない。

面白いのは、バーナー自体の基本デザインはほとんど変わることなく年式によって細部が異なっている点である。
箱の種類や本体の標示シール、付属品の箱や加圧ポンプの矢羽などでおおよその年式がわかるらしい。
それらで判断すると1974年より古い物のようだ。
考えてみれば親父が独身時代に購入して物なので、僕自身より年式は古いはずで、日本国内での流通は1955年位~1991年となっているようなので35~40年モノって所か?
こんな状態だが、ややポンピングが怪しいもののしっかりと機能している。
特筆すべきは、燃焼時の炎が美しい事、現代でも通用する火力、そして箱の絵。
昭和の40年代の日本にこんな優雅なアウトドアシーンがあったでしょうか?当時のオーストリアはこんな感じだったのかな?
使い方は、基本的なガソリンバーナーと同じですが、プレヒートをした方が良いでしょう。
一時は綺麗にレストアしようかとも思ったのですが、あえてそのまま「余裕を楽しみたい時だけ」使っています。
Posted by Grantorino KOFU at 14:04│Comments(0)
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